1980年、塀の中の小さな診察室。
彼らの心を診るうちに、
自分が誰なのか、何を忘れたのか——
刑務所のカウンセリング室で囚人と向き合う精神科医。
診断・対話・選択を重ねるたび、彼らの過去と、
そして自分自身の過去が交わっていく。
記憶と罪を巡る心理サスペンスADV。プレイヤーは固定画面のカウンセリング室で、訪れる囚人たちと一対一で対峙する。机に置かれた診断本と、引き出しに眠るアイテム。それだけが、彼らの心に近づくための道具。
ひとつひとつの選択が、囚人との信頼関係を変え、明かされる情報を変え、やがて辿り着く真実を変えていく。